【インボイス制度対応】税率計算の方法について
概要
申込受付くんでは、仲介会社様が発行元となる適格請求書(インボイス)を発行することが可能です。
このヘルプページでは、申込受付くんで発行される適格請求書の税率計算の仕方について記載いたします。
前提
適格請求書等保存方式(インボイス制度)が導入後、適格請求書では「1つの請求書につき、税率ごとに1回ずつの端数処理を行う」というルールが決まっています。
なお、切り上げ・切り捨て・四捨五入など、どのように端数処理を行い、税込価格を設定するかについては、事業者が任意で決めてよいことになっています。
※ 詳しく知りたい方は、国税庁「適格請求書等保存方式の概要 」をご確認下さい。
申込受付くんでの対応
適格請求書等保存方式のルールに基づき、税率ごとに税計算を行います。
また、端数処理は四捨五入される仕様になっています。
※請求書発行の操作時に表示される、税込金額(参考)はあくまで参考値となります。請求書発行時に表示されるそれぞれの費目の税込金額の合計と、請求書に出力される税込金額に差分が出る場合がございます。